The Professional Performance At The World Stage

近年急増する外国人旅行者、中でも交流試合の為に来日する外国人スポーツ団体とその帯同者の数が増え、日本に多様な経済的効果と社会的効果をもたらしています(スポーツツーリズムの考え〜国土交通省観光庁)。
弊社ではスポーツツーリズム活性化を図り道東エリアの地域活性化につなげていくことを目的に多種目多世代のスポーツ国際交流を企画・運営しています。

またこの国際交流をきっかけに世界に目を向け、世界の舞台での活躍を夢見るアスリートの留学やトライアウトもサポートしていきます。

1.スポーツ国際交流

2006年にスタートした「日系カナダ高校生アイスホッケー国際交流プログラム」、現在では両国の選手だけではなく市長や教育長、市や教育委員会、国際交流ボランティアや地元高校生、協賛企業など多くの人々がプログラムに参加する釧路市の一大イベントとなりました。

Japan-Canada International Hockey Program

JCIH

 

   
左から:
ホームステイ受け入れで一番喜ぶのが日本の子供達。語学への興味が深まります。
地元高校の英語授業に参加。日本の高校生にもとても良い刺激になります。
親善試合後の様子(2枚)、地元高校生との交流が彼らにとって人生最高の思い出だそうです。

  
左から:
剣道体験教室に参加。一番辛いのは正座だそうです。
日本の伝統的「お祭り」に参加するカナダ人高校生
お神輿の重さにビックリ。日本人の「忍耐力」に感心していました。
会話はなくても同じ高校生スポーツを通じてこんなに親しくなれるのです。

今後はこのプログラムをベースに多種目多世代交流を目指し、道東を「スポーツ国際交流のメッカ」と言われるような地域にしていきたいと考えています。

2.海外チャレンジ支援

当時、野茂選手が海外チャレンジするまで日本の野球は世界に通用しないと思われていました。しかし野茂選手が切り開いた道は今では王道となり多くの日本人選手が世界一の舞台で活躍しています。

全てのアスリートは世界で活躍できる、その可能性を秘めています。

我々は日本スポーツ界の発展のため、世界で活躍する日本人アスリートの育成や海外チャレンジ支援を行っていきます。